横浜海軍航空隊の守護神として造営された神社であり、この神社の由来を記した碑である。
昭和63年1月、海軍飛行艇会により、浜空神社境内に建立された。
※ホームページより引用「浜空神社の由来昭和十一年十月一日飛行艇隊の主力として横浜海軍航空隊が当地に開設された その守護神として造営されたのがこの浜空神社である昭和二十年八月十五日 大東亜戦争終結後当航空隊跡地は横浜市富岡総合公園として生まれ変わったのである
浜空会では特に願い出て戦没者の鎮魂と恒久平和を祈念して浜空神社の修復復興をはかり全海軍飛行艇隊の戦没者殉職者約二千柱の御霊を合祀した横浜航空隊は浜空神社を中心とした広大な陸上の敷地と現在埋立てられた根岸湾に水上の飛行艇発着場を専有していた 隊員約1千名大型飛行艇二十四機を有する海軍最大の飛行艇専門航空隊としてその威容を誇ったものである