その際に、災害用地下給水タンクついて説明を受けました。
配水池と合わせておおむね半径1キロメートル圏内で飲料水の確保ができるよう整備しており、通常配水管の一部として水道水が流れている地下式の貯水槽で、水圧が下がると流入、流出の弁が閉まり、飲料水が貯留される構造になっています。
発災後おおむね3日間、地域の皆さんによって仮設の蛇口を取り付け、給水することができますが、横浜市管工事協同組合が開設の補助を行います。
私は、横浜市管工事協同組合の顧問をしており、お二人補助に入ってましたので意見交換が出来ました。