カンムリセイランのヒナが誕生息子達が小さい頃から野毛山動物園へは毎週通っていた動物園大好き家族。今度、ヒナに会いに行きたいですね
今、虐待を受けていた少年の支援をしていますが、動物の方がしっかり子育てしていますね
※横浜市新聞報道より 令和 5 年 4 月 24 日(月)、よこはま動物園ズーラシアでカンムリセイランのヒナが 1 羽孵化しま した。カンムリセイランは、絶滅が危惧されている希少種ですが、当園では、令和 2 年、3年と順調 に繁殖してきました。母親は 26 日間抱卵し続け、ヒナが孵化してからもしっかりと子育てに励んでいます。ヒナを休ま せる際は、自分の腹の下に隠すようにしてじっと座ります。エサを食べる際は母親が「クックックッ」 とヒナを呼び、ヒナにエサを食べさせます。ヒナは成長していくにつれて羽の色や模様が変わっていきます。生後半年程を過ぎると羽の模様か ら雌雄を判断することができます。成長に伴い変化していくヒナの様子をぜひズーラシアでご覧くだ さい。

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