先週から地元の会社の社員旅行や、地元のスポーツ団体との交流旅行に参加していますが、その少女に会う為に予定をキャンセルして5時成田発の電車で横浜を目指しています。その合間に、金沢八景倫理法人会のモーニングセミナーをzoomで耳だけの参加をしていましたら、本日の講師の桑名先生の講話から良い気づきを頂きました。「褒めても、叱りつけても、どの様に接したとしても、人はそれに応じた育ち方をしめす。子を見れば、親がわかり、上司を見れば、部下がわかり、社員を見れば、社長がわかる。人が勝手に一人で育つ事はない。人は育てた様に育っている。自分の周りにいる人は、自分の鏡である。相手がそうしているのは、自分がそうしてきたから。相手が本気にやらないのは、自分が本気でやらないから。怒らないとやらないのは、怒ってやらせてきたから。周りが助けてくれないのは、自分が周りを助けてこなかったから。部下が上司を信頼しないのは、上司が部下を信頼してこなかったから。収入が低いのは、価値を与えていないから。つまり、得るものを変える為には、先ずは与えるものを変えればよい。他人を変えたければ、自分を変えれば良い。人を育てたければ、自分が育つ姿を見せる事である。」先ずは、私が彼女を信じる事からのスタートです
今日も一日、明るく、楽しく、元気よく、働きます。