世の中には、この様な船を持って娯楽を楽しんでいる人もいるんですね先週は、夢の島マリーナから出航するクルージングに友人の秀樹さんから誘われて行って来ました。今年度は、横浜市会の港湾委員会副委員長を拝命しており、半ば視察も目的の一つに。東京都横浜では予算規模も4倍と違い、海からの景色も立ち並ぶ高層ビルも数も違います。今回は、マリーナを利用している立場の方や、築地場外に新たにチーズケーキのお店を出店されている方、コロナ禍でチョコレートケーキ販売で利益を増収されている方(写真のキャビアはこの方はからの差入れでした)等からの貴重なお話しを伺えました。紹介者の秀樹さんは、その売上げ貢献に尽力を尽くされたとの事なので、私の運も上げて貰わなきゃ
このご縁を繋げてくださった秀樹さんに心より感謝申し上げます。
ちなみに、横浜港は「国際競争力のある港」、「市民が集い、憩う港」及び「安全・安心で環境にやさしい港」を3つの柱とし、横浜経済の活性化と市民生活を豊かにする総合港湾づくりを目指していきます。
①国際競争力のある港国際コンテナ戦略港湾として、基幹航路の維持・拡大、近海航路の更なる拡充に向けて、コンテナ船の大型化やアジアを中心とした世界の貨物量の増加などの海運動向に的確に対応し、コンテナふ頭の再編・強化や先進的な施設整備を進めます。併せて大水深・高規格コンテナターミナルと高度な流通加工機能を有するロジスティクス施設を一体的に配置した新たなふ頭を計画し、臨海部における物流拠点を形成します。横浜港の主力取扱貨物である完成自動車をはじめ、コンテナ以外の一般貨物を効率的に取扱えるよう、ふ頭の機能転換や集約を進めます。増大する港湾物流に対応するため、広域道路ネットワークと臨港道路を接続し、貨物集荷力を強化するとともに、ふ頭間の円滑な交通を確保します。
②市民が集い、憩う港我が国を代表するクルーズポートとして、客船の大型化や寄港増加に対応し、賑わいの創出を図ります。物流機能の沖合展開など利用形態の変化が生じている内港地区において、土地利用を転換し、新たな賑わい拠点づくりを進めます。市民や来街者への身近な親水空間の提供や海洋性レクリエーション需要に対応するため、開かれたウォーターフロントの形成を進め、地区の特性を活かした快適で魅力ある親水空間を創出します。
③安全・安心で環境にやさしい港発災時に市民生活や経済活動を支える拠点として、横浜港の防災機能を強化し、災害に強い港づくりを進めます。親しみやすく美しい横浜港を次世代へ引き継ぐため、緑地の確保、水質環境の改善、地球温暖化対策など環境保全の取組を推進します。https://www.city.yokohama.lg.jp/…/keikaku/k-26keikaku.html