「中国軍事演習で激変する台湾情勢とポスト安倍時代の日台関係」代表をしています自由民主党政令指定都市議員連盟女性の会『なでしこの会』では、9月6日に第6回zoom研修会を開催。今回は台湾に関してはジャーナリスト野嶋 剛大東文化大学社会学部教授から、
①ペロシ訪台と軍事演習に対する台湾の反応
②安倍元総理の死去が日台関係に与える影響
③断交から50年経へ新時代に入った日台関係と、前日まで台湾を訪問していた際の、安倍晋三元総理への台湾の方々の追悼の想いを伺いました。国会議員と地方議員の一番の大きな違いは、『国民の命・領土を守る』上での、外交と国防だと思います。
安倍晋三元総理ほど海外の方から信頼され、愛されていた政治家はいません。野嶋先生のお話しから、今回、安倍晋三元総理を失った日本の大きな痛手を改めて痛感。台湾の方々は東日本大震災の時に、いち早く250億円という大きな寄附をくれました。
今回のコロナ禍では台湾から200万枚のマスクの寄附。そして、日本からは台湾への新型コロナウイルスワクチン供与を。アジア圏内で本当の親友といえる国は台湾だけではないかと。個人的には、コロナ禍前までは、毎年、YMCA繋がりで台湾の学生達をホームステイ受け入れをしたりとしておりますが、横浜市会日台議員連盟の役員として、これからも台湾の方々との信頼関係構築に努めていきたいと思います。
https://www3.nhk.or.jp/…/20200416/k10012391411000.html
https://www.mofa.go.jp/…/press/release/press3_000518.html