議題は、
憲法改正をめざす運動方針
ロシア軍のウクライナ即時撤退と平和を求める
決議協議事項は、
皇室制度に関する運動について
選択的夫婦別姓に関する運動について
来賓として、
安倍晋三元総理
高市早苗政調会長
松本尚衆議院議員
石垣市の中山義隆市長(4期目)映像
与那国町の糸数健一町長(初当選)のご挨拶は、緊迫した台湾情勢の話しを聞く事が出来ました。
憲法9条だけでは国民の命を守る事はできない状況になっております。
以下は、緊急事態に関する資料抜粋です。
※新型コロナウイルス感染症は、長期に渡って全国各地で拡大し大きな被害をもたらしてきた。この間、全国の9割をこえる中小企業の経営に深刻な影響が発生し、日本経済に大きな打撃を与えている。更に医療従事者や病床の不足が解決できず、医療崩壊の危機を招くという想定されなかった事態が発生します。今後、30年以内に高い確率で「首都直下地震」や「南海トラフ巨大地震」の発生が予想されており、東日本大震災の際には、道路ふさぐ震災ガレキの撤去の遅れのため支援物資の輸送にも遅れが生じ、また被災地方自治体の機能停止も問題となった。これまで、緊急事態の発生に対し災害対策基本法や新型インフルエンザ対策特措法などによつて対処してきた。しかし従来の法体系には限界のある事が判明した。感染症は全国的に影響を及ぼし、大地震などの自然災害はどこの自治体であっても被災地になりえる。したがって、感染症や、自然災害に強い社会をつくる事は、全国民的な喫緊の課題。
国会においては、緊急時における憲法のあり方について建設的かつ広範な議論を促進すると共に、国民的議論を喚起する事を、、、