顧問をしている京急六浦駅前の南川商店会では、新型コロナウイルス感染拡大の影響で衰退してきている商店会を盛り上げる為に、横浜市の経済局の支援を貰い1年間の実証実験を行う宅配事業を8月からスタートさせます。事業を始める当初は、既存のシステムやアプリ、宅配業者を活用して行う予定でしたが、既存アプリでは諸経費等が毎月加算でくる上に、今売れている宅配サービスでは手数料が高くて手が届かなかった為に、自前でシステム開発し、宅配は知人や読売新聞さんに手伝って貰い実施する事になりました。7月22日から実証実験の前の試験運転を開始し、本日で2回目が無事に終了しました。ちなみに、『三河屋六ちゃん』の名称は、私が名付け親ですが、私はカタカナや英語表記が苦手で、今回の事業を誰にでも分かるイメージで表現したく、思いついたのが、アニメのサザエさんに登場してくる三河屋さんのサブちゃんでした。エプロンも地元の町内会の役員さんの奥様のお手製で、アップリケも神輿会の仲間が作成して、私が汗だくでアイロン仕上げをし、みんなの力でまとまっている事が嬉しくて
私は、根っからの市民活動家なので、みんなで智慧を出し合いながら、ひとつ一つ積み上げていく事が大好きです
これから一年、いろいろな事が起こって、泣いたり、笑ったりと大変だとは思いますが、私の人生の出汁だと思い、じっくりと味わっていきたいと思います。今後の動向に、こうご期待くださいませ
と、その前に、家を片付けなくっちゃね