横浜市芸術・文化議員のメンバーで視察！
フェニーチェ堺の魅力は規模と質で2000席を収容する大ホールは南大阪最大級、音楽系を中心にオーケストラやオペラ、バレエ、演劇、ポップス等の優れた舞台芸術や多彩な公演をはじめ、大会や集会等にも対応している多目的ホールとして利用される施設。まだ10月にオープンしたばかりで木の香りがしました。
建設工事外施工監理業務に柳澤孝彦氏＋TAK建築研究所、MORIデザイン建築事務所設計共同体、大成建設施工、110億円の建物ですが、当初から佐野光徳エグゼクティブディレクターの想いが施設の随所に活かされていました。指定管理をしている公益財団法人 堺市文化振興財団も建設当初から関わり、完成した時にはどの様なイベントを立ち上げて行くのかというコンセプトをしっかりともって関わっていた様に感じられました。
これからどの様なイベントを展開していくのか注視していたいと思います。
