横浜自民党の伏見議員と共にCLTの視察に!
CLT(Cross Laminated Timber)とは、ひき板を並べた層を、板の繊維方向が層ごとに直交するようように重ねて接着した大判のパネルを示す用語で、新しい木質構造用材料として1990年代からオーストリアを中心にして発展しており、日本でも2013年12月に『直交集成板』として日本農林規格(JAS)に制定。
今回の視察の銘建工業は、日本ではいち早くCLTの取組みを始めており、今年の3月の横浜市立大学の卒業式で中島社長のご講演を聴き感銘し、この度の視察となりました。
4つのメリットがあり、
①高い寸法安定性、優れた耐熱・耐火・耐震性
②持続可能な木質資源の利用による環境性能の高さ
③プレファブ化やしんぷるな接合部による施工の速さ
④RC造などと比べた場合の軽量性
中島社長からは日本の林業についても詳細にご説明頂きました。








