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2019年8月4日 日曜日 / Published in ブログ

こどものEnd-of-Lifeを支える『こどもホスピス』のセッションは

立ち見も出る程に大盛況でした!
『こどもホスピス』は、病気によって生命を脅かされているこどもが、病気や治療によって遊びや学びを制限されずに、その子らしく過ごすことのできる場所。こどもホスピス発祥の英国には40施設以上もあり世界中に広がっています。
日本でも横浜、北海道などに『こどもホスピス』を創ろうとするプロジェクトがあり、私は横浜に創りたいとこの5年間活動をして来ました。
この度の日本小児看護学会の第29回学術集会で、横浜市立大学医学部看護学科 藤塚真希助教の病気でお子さんを亡くされたご家族へのアンケート調査の発表を聞き、実際に英国Francis Houseで活動した経験があり、オランダやドイツの視察経験のある北海道こどもホスピスプロジェクトの佐藤貴虎代表理事の体験談を伺い必要性を感じました。
そして、大阪の淀川キリスト教病院こどもホスピス看護課で実際に28名の子供達を看取られた羽島裕子さんのお話しは会場中で鼻をすする音が聞こえる中、私も目から涙がポロポロと落ちてくるのを押さえる事も出来ずにひたすら涙ながらに聞いておりました。
最後に、横浜こどもホスピスプロジェクトの田川尚登代表理事のお子さんを亡くし、その亡くなられたお嬢さんとの20年以上前の約束を守る為に、病気と闘っている子供達やその家族を幸せにしてあげる為にどうしても『こどもホスピス』が必要だというお話しに、改めて感動し横浜に『こどもホスピス』を必ず創りたいというPowerを貰いました。
今回は、札幌市会議員の大先輩で看護師でもあり、今後北海道にホスピスを創る時にはお力を貸して頂きたいと思っている こじまゆみ議員も合流してくれました。
「もし、残された命が短いのなら、機械や数値の確認に出入りするの看護師に囲まれた集中治療室で過ごすよりも、楽しい経験や刺激を受けながら出来る限り充実した時間を過ごし、子供が旅立った後にも家族が共有出来るような楽しい思い出を作る方が、お子さんを亡くされたご両親にとっても深い悲しみから立直るのではないかと思います。そして、この様な事業は小さな町で実施する事は難しく、大阪、横浜や札幌の様な大都市でしかなし得ないと思っています。」

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