富岡に住んで30年経っていたが、浜空の存在は知らなかった」と大島さん。 本格的に調べはじめたきっかけは約4年前。毎年春に富岡総合公園で行われている「浜空戦没者慰霊祭」について取り上げた、本紙の記事を読んだことだ。取材対象は90歳前後と、高齢の人も多く「今のうちにやらなきゃという思いも強かった」と話す。
現在、慰霊碑の周りを掃除するのが日課になったという。「最近落ち葉が増えてきたので、この本の原稿料で落ち葉掃除機を買うのがささやかな楽しみ」とほほ笑む。
※タウンニュース参照
本日は毎年恒例の浜空戦没者慰霊祭に参列させて頂きました。


