鶴見川は洪水・氾濫を繰り返す「暴れ川」として恐れられていました。昭和30年代頃から急激な市街化が進展する中、自然が減少し、保水能力が低下、浸水被害が頻発し、昭和55年に「鶴見川流域総合治水対策協議会」が設置され、全国で初めて総合治水対策が始まり、工事は平成3年度から始まり平成25年度に完成。昨年の台風では横浜市内に大きな被害がもたらされましたが、この新羽末広幹線のお陰で川の氾濫を食い止めております。治水事業は行政を司る上でも大切な事業の一つです。半径約8mの管は圧巻でした。出来上がった当時の地元の小学生達が描いた壁画がありました。高さ60mの狭い階段の上り下りでしたが、50代の女子は休憩なしで元気。最後には同行してくれた、横浜市の可愛い土木女子との記念撮影を
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