本日は、横浜市に一時避難しているウクライナ・オデーサ市の柔道クラブの子供達をオリンピックメダリストの井上康生選手、羽賀龍之介選手が指導を行うという事で、浅野中学校・高等学校へ行って、一緒にお稽古してきました柔道着を着るのは、コロナ前の約3年ぶり。身体は硬く、重たく、中学生や高校生達についていくのも精一杯。羽賀選手の世界の内股は美しく、すっかり見惚れてしまいました。
ウクライナの子供達とは談笑も出来て、日本の印象を訊ねると、「美しい!」「お寿司が美味しい、それからカップラーメンも」「文化、国民性が全く違う」と、改めて、平和である事の幸せを実感出来ました。
ウクライナの子供達とはInstagramでも繋がり、SNSは国境を越えて友達が出来る事も実感。日本よりもウクライナの方が人口比でいくと柔道人口は多いような気がしました。ロシアの侵略前の昨年の11月から、柔道着を着たオデーサの副市長と横浜市柔道連盟とはzoomによる型のお稽古からのご縁との事。井上康生選手の「我々は柔道ファミリー、いつかまた柔道が出来る日を楽しみにしています」との挨拶に感動。
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