昨年の秋頃に知人のお友達の娘さんが出産し、保育園に入れないとの相談を受けました。よくよく事情を聞いてみると、赤ちゃんの発育が遅いという事で保健師さんから障害児扱いにされ、子育てに自信が持てなくなり、保育園からも受け入れを断られて絶望の縁にいるとの事。1歳半になってもハイハイしかせず歩かなかった我が家の三男の事を思い出し、子育て経験者として、「0歳〜2歳ぐらいまでは発育には個人差があるので、自分のお子さんを信じて、明るく楽しく子育てをして欲しい」とのアドバイスをしました。また、市の担当者とは保健師さんの対応に関して意見交換を実施。結果、昨日、保育園の入所が決まって幸せな子育てをしているという、こんな嬉しいお手紙を頂きました。
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