クラスの半数が外国籍、もしくは外国籍の親をもつ児童の横浜市立南吉田小学校を視察!
来日したばかりの児童生徒やその保護者への支援の為の日本語支援拠点施設です。
小学低学年、中学生の2日目の授業を観て来ました。年間を通して約100名ちかくの児童・生徒が学びに来ていました。指導内容はきめ細やかで、学校生活に必要な基礎知識、日本の文化や習慣なども指導しています。
その後に、南吉田小学校へ移動して授業風景を観て来ましたが、やはり同じ様に、日本語指導が必要な児童は、教科によっては別のクラスで授業を行なっていました。卒業製作の図工の授業は全員が同じ教室で行っていましたが真剣にとても楽しそうに行っていました。
校長先生にも生徒達がフレンドリーに声かけしており、来客である私へも「こんにちは!」と大きな声で挨拶してくれる生徒がほとんどで、廊下に飾ってある絵も明るくて、生き生きとしており、とても明るく雰囲気の良い校風でした。







