再利用困難な廃プラスティックと木くず・紙くずから作られる固形燃料の事。
本日は横浜市一般廃棄物許可業協同組合の方々と神戸の西部サービスを視察。
この会社を利用するお客様のメリットは、
①コストダウンの計れる再資源化
②長期にわたり安定した供給先がある
③石炭の代替品としてCO2の排出量削減
④最終処分確認が当社で完了
⑤廃プラスティック、紙の分別が不要
RPFを作る時の課題としては、塩素系のゴミの混入で、その除去の為に『光学選別』として、赤外線を利用し効率よく選別しておりました。
また、不適物や危険物などに対してはペナルティを支払って貰っており、よりクオリティの高い製品を作る事を目指している事に感銘。
工場の中は、汚れていないキレイなプラスティックの為に、イヤな匂いもなく整理整頓されていました。
横浜では、汚れたプラスティックの分別に関して課題認識しており、今回の視察では2日間かけて神戸市の取組をしっかり勉強して参ります。
やっぱり現場は大事ですね‼️










