地域資源を利用した発電出力10,000kWの木質バイオマス発電の真庭バイオマス発電所を視察!
岡山県真庭地域の間伐材をはじめとする未利用材、製材所で発生する製材端材など合わせて年間約148,000トンを使用し、10,000kWの発電出力は一般家庭の約22,000世帯分に相当。
これにより地域な林業・木材産業の拡大・雇用の創出、森林機能の回復、観光振興など山間地域の活性化になっています。
一番に驚いた事は、日本でも初の試みとして森林の持ち主の方にもしっかりと還元して、持続可能な社会の循環を担っている事でした。
まだまだ日本は木材の有効活用が出来ていないと、発電の燃える火のように熱く語ってくださった社長の中島浩一郎さんは横浜市立大学の卒業生で、今年の3月の卒業式での講演を聴き、感銘を受けて今回の視察にと繋がりました。

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